私の節約術

皆さん、

節約してますか?

(唐突)

最近NISAを始め、投資の世界にとうとう足を踏み入れた私ですが

投資をするなら種銭を大きく!ということで

日々の生活費を下げるべく、いくつか工夫をしています。

誰でも簡単に取り入れられる節約術!

ぜひ参考にしてもらえると嬉しいです!

基本的に水筒持参

私は1日に2.5リットルくらいお水を飲みます。ちょっと飲み過ぎかもしれませんが、何も意識せず飲んでこの量です。

2リットルのペットボトルのお水はそこまで高くはないですが、毎日毎日コンビニで購入していたらチリツモでかなりの出費になってしまいます。

(それにコンビニに足を踏み入れたら最後。無駄買い待ったなしです。)

そこで購入したのがなんと2リットルも入る水筒!さながら運動部の男子が持っている巨大水筒ですが、これがかなーーーり使える。

常温のお水しか飲まないので保冷機能はいりません。プラスチックの至ってシンプルなもの。帰宅する頃には空になり、荷物も軽くなります。(朝はとっても重い。)

節約の鍵はいかに毎日の小さな出費を減らせるか!だと思っています。

水筒での節約効果、あなどれません。

お弁当ももちろん持参

昼食のおにぎり、パン、お弁当も毎日毎日コンビニで買っていたら栄養が偏ってしまう上に出費が嵩みます。

近年食料品の値上げは止まらず、コンビニの食品も値上げや内容量が少なくなっていたりと、満足できる昼食を安価で購入できなくなっています。

この頃気づいたことですが、

コンビニのお弁当はバラエティ豊かで魅力的ですが、選んでいるうちに疲れてしまって、結局何が食べたいのか分からなくなってしまうことが多いです..選択肢も多ければいいってものではないですね。

先日ブログ記事にもしましたが、最近はふるさと納税の返礼品をフル活用した

“ふるさと納税弁当”を持参するようにしています。

節約に節約を重ねる日々です。

徒歩40分以内は徒歩圏内

Googleマップで目的地を調べる際、徒歩での所要時間も必ずチェックします。

それが40分以内なら迷わず歩きます。

理由は2つ。ひとつは交通費節約のため。ふたつめは運動のためです。

現代人は基本的に運動不足・食べ過ぎであることはさまざまな研究や書籍等で明らかにされていますね。

日常的に歩く習慣をつけることで、運動するための時間を確保する必要がなくなる上に、交通費を浮かすこともできます。

この歩く習慣を取り入れてから、たくさんのひとに「痩せた?」「すっきりしたね!」と言われるようになったという特典付き。

もう歩かない理由がありません。

メイクとスキンケアは1パターン

以前は同じ用途のものをいくつも所持していたメイク用品とスキンケア用品。

現在は朝・晩同じスキンケア、メイクは毎日同じです。

その日の服の色味や、季節に合わせてメイクは変えなければいけないものだと思い込んでいましたが、ある日気付いてしまいました。

「あれ、そんなにひとは他人の顔見てないな?」

友人に「今日メイク変えたんだー!」と言われても全く違いが分からない私なので

同じように他人も私のメイクの変化など見ていないのだろうと。

メイクもファッションもスキンケアもすべて自己満足の世界。清潔感さえあれば問題なしです。

肌の調子が悪い時は、まずは食生活や睡眠時間、生理周期などから原因を探して改善し、それでも改善できなければスキンケアを変えるようにしています。

いろいろ試すうちに増えてしまいがちな化粧水や美容液ですが、期待してた効果を得られなくても、よほど肌が荒れてしまうということがない限り、とりあえず使い切るようにしています。

ノーマネーデイをつくる

ノーマネーデイとは

1円もお金を使わずに1日過ごす日のこと。

コンビニに行く回数を減らしたい私は、週に2日ノーマネーデイを作れるよう奮闘中です。

残業があり勤務時間が12時間を超えるような日でも、なるべくお弁当・水筒・おやつを持参して、コンビニやカフェを利用しないよう努めています。

ぜひノーマネーデイチャレンジお試しあれ!!

家計簿アプリで支出の見える化

節約と聞くと連想されるのが

“家計簿”ですよね。

めんどくさいというイメージを持たれがちですが、今はアプリで数秒で入力できる時代。円グラフで食費・交際費などの割合も示してくれます。

自分が何に・いくら使っているのかを把握するところから節約道は始まります。

そして家計簿をつけ始めて起こったいちばんの変化は

「家計簿つけるのめんどくさいから買うのやーめよ。」

と無駄買いをしないようになったこと!

こうしてノーマネーデイが生まれるわけです。簡単ですね。

まずは現状把握から

以上が私の節約生活のベースとなっている方法たちです。

節約初心者の方が何よりも先にすべきなのは収支の把握・見直しです。

家計簿アプリは無料で使える機能で十分事足りるので、まずはダウンロードから始めましょう!

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