アラサーの恋愛事情

わたくしごと

※注意 今回の記事は1ヶ月後には確実に消したくなってると思うので早めにご覧ください!

でも後々恥ずかしくなるようなことほど読み返した時おもしろいので頑張って残します!己の羞恥心と戦うブログです!

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最近アウターがいらないくらい暖かい日もあり春の訪れを感じますね〜

近所や職場の近くではすでに早咲きのさくらが咲いてますが皆さんのところではどうでしょうか?

ちなみに私はさくらですが春生まれではございませんので悪しからず(?)

そんな1年半後には20代を脱する私に、なんと春がやってまいりました。

ぜんぜんミニマリストブログとは関係ないのですが、このイレギュラーな感情こそ文字にして残すべきだろうということで、綴らせていただきます。

キュンのお裾分けです。↓

あらすじ

約7ヶ月前につらいつらいお別れをし、人生最軽量になるほど落ち込んでいたアラサー女子。ほどなくして出会ったイケメンカフェ店員と話すようになり意識するように。しかしその店員はこの春でカフェを卒業してしまうという。果たしてこの恋の行方は!?

(小説の背表紙風)

久しぶりの片想い

皆さんにも経験ありませんか?

学生時代の甘酸っぱい片想い。

会えるだけでテンション爆上がり!目が合うだけで心臓ギュッ!緊張してうまく話せない!そんな甘酸っぱい片想いが。

まさか28歳になって再び片想いらしい片想いができるなんて思ってもみなかったので大変びっくりしております。

松浦のあやや状態です。?

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順を追って説明すると、

その店員さんが初めて話しかけてくれたのが半年ほど前、私に生気がなくゲッソリしていた頃でして。

何度か会ううちに「あれ?このお兄さんかっこいいな?」と気付き、それからお兄さんがいるときは必ず行くようにしてました。

その頃は完全に “好き” ではなく “推し” でした。会えるだけで嬉しい。

背が高くて今どきの若者っぽくて、コミュ力があってキラキラしてる、そんな私と正反対な雰囲気をもつひとだったので憧れの気持ちが大きかったのだと思います。

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一時期全然会えなかった期間もあったのですが、つい最近ようやく

「お兄さんのファンです!名前教えてください!」

と言うことができ、

名前と年齢を聞き出すことに成功。しかしカフェを卒業することが判明。

もうすぐ会えなくなってしまうことがわかり、思ったよりショックを受けている自分に気付き、これは “好き” なのか?とようやく自覚します。

最後に片想いらしい片想いをしてから今まで、何人かの方とお付き合いしたけれど、あちらからアプローチしてくれて、付き合ってから私もどんどん好きになる、というケースばかりでした。

なので相手のことをよく知らない状態で “好き!!” になること自体本当にご無沙汰でして。

職場の先輩に「アタックしてこい!後悔するぞ!」と発破をかけられるまで確信を持てませんでした。笑

相手にパートナーがいるかも分からない、私をどう思っているのかも分からない、でも気持ちを伝えたい!!

そんな感情になれることもこの先なかなかないだろうと考えると、自分ごとながら

「尊いなぁ〜」

と思うわけです。

なので やれるだけやろう!!と。

恋はミニマリストをも変える

そんな恋する乙女状態の私ですが、自分でも

そんなに変わる?!

と驚くくらい変化がたくさんありました。

以下、共感してもらえたら嬉しいです。

①化粧品を買い替える

②頭のプリンを黒に染め直す

③毎朝髪全体をがっつり濡らしてしっかりブローする

④スニーカーを買い替える

⑤毎日イヤリングをする

⑥こまめにリップを塗り直す

⑦宅トレを再開する

⑧休みの日でもメイクする

好きな人もお付き合いしてる人もいないときは、基本的に後回しというか、もう流石にやばい!って状態にならないとこれらのことはやらないんですね。面倒 節約家なので。

しかし化粧品もスニーカーも “買い足す” ではなく “買い替える” にしているところがミニマリストポイントです。

ここ数週間でかなり身だしなみに気を使うようになりました。多分いまだけだけど。

会えなくなるその日まで

今回の記事ではかなり端折っているのですが、ほかにもいろいろありました。

挙動不審になるほど嬉しかったこともたびたび。

でも泣いても笑っても会える時間はあと少し。それまで自己満足ではあるけれど、自分磨きをしていこうと思います。

そして今後の人生で再び経験することがないかもしれない片想いを大切に楽しみます。

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果たして1週間後の私はこの記事をどんな気持ちで読んでいるのか!

続編の記事も更新できるような精神状態ならいいな…

ぜひ応援、アドバイスのコメントお待ちしてます!

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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