このブログをタイプしている本日は
首都圏でも5cm以上の積雪が予想されていた日でして
予報通りしっかり降ってがっちり積もっています。
そんな冬真っ只中な2月上旬ですが
この秋冬の手持ち服を見直し振り返り、
次の秋冬に残すもの・残さないものを
仕分けていきたいと思います。
この冬でさよならする服たちを理由と共にご紹介していくので、参考になれば幸いです。
この冬手放す3枚
①アメリカンホリックで昨年9月頃購入したチェックシャツ
まだまだ暑い日が多かった9月。少し肌寒い日に出先で衝動買いしてしまいました。
しかし私の顔タイプでは、カジュアルな要素が強いものや暗めの色は似合いにくいと感じ、手に取ることが少なくなっていました。
(反対によく着用する服は白や赤などが多いです)
今後カジュアルなアイテムを欲しくなったら、色や形など自分に似合いやすい要素を含んでいるものなのかしっかり検討してから購入しようと思います。反省。
②Re:EDITで購入したベージュのセンタープレスパンツ
きれいめのベージュのパンツを履いたことがなかったので、昨年秋に思い切ってZOZOTOWNで購入したこちらのパンツ。
丈が長そうだったので初めてSサイズのパンツを購入したところ、すこーしウエストきつめでした。サイズはまぁ問題なかったのですが、擦れに弱い生地だったようで、洗濯時に他の衣類と擦れてしまい股と腰あたりの生地が一部痛んでしまいました。
(3年間履き倒された男子高校生の制服ズボンのようなテカリ具合…)
次回きれいめパンツを購入する際は、手持ち服により合わせやすいネイビーなどの色にし、ウエストもゴムのものを選ぼうと思います。
そしてどうしても生地感が分かりづらいため、なるべく通販で服を買うことは控えます。反省②。
③一昨年秋に購入したロペピクニックのブルーのニット
こちらを手放す理由は主に2つ。合わせるボトムスが無くなったこと、似合わない丈ということ。
これを購入した頃は白のパンツを持っていたので合わせられるものがあったのですが、そのパンツも劣化のため手放してしまっています。相方を失ってしまった青ニット。
そして丈が微妙に長く、お尻がギリギリ隠れるサイズ感のため、私の体型と相性が悪いように感じました。
次回、普段手に取らない色の服に挑戦したくなった暁には、手持ち服、そして自分との相性をよーーーく吟味してから購入することをここに誓います。
“なぜそれを手放すのか”考えてからお別れする
捨て活や断捨離をする際、衣類は比較的取りかかりやすいジャンルと言われます。
似合わない/サイズが合わない/劣化している/流行遅れ など
はっきりとした判断基準があるためです。
しかし、勢いに任せて捨てていくのではなく、一枚一枚手に取って
「なぜ購入したのか」
「なぜ着なくなったのか」
をしっかり振り返り、服を買う際の指針・マイルールを作ることで、買い物の失敗率を下げ、無駄買いを防げます。
ぜひ衣替えのタイミング等で、手持ち服の見直しをしてみてください。
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