いよいよ

ワーホリinNZ

異様にリクライニングしてるベンチにて搭乗時間を待っている私です。

当然の如くエコノミー故こんなに機内で寛げないからね、今のうちに身体を水平に近づけます。

父が車で自宅から成田空港まで送ってくれ、母が直前まで付き合い見送ってくれました。

保安検査を過ぎてひとりになったら急に涙が溢れてきました。あぁ、これからひとりなんだって。今も気を抜くと泣きそうです。

空港でやることも、シティへの行き方も調べ尽くしたし、お金もとりあえずは心配ない、最初の住まいも決まっているのに、行ったこともない、知り合いもいない場所にひとりで行って生活しなきゃいけないんだって。怖くないといったら嘘になります。

退職してから今日までの3週間弱、何回も「やっぱりやめようかな」って、キリキリするお腹を撫でていました。

行くって決めたのは確かに自分なんだけど、なんで私はこんな苦労をわざわざしに行くんだって、普通に仕事も家もあるのになんでわざわざ大変な思いをしに行くんだって、自分を責めるようなこともありました。

ニュージーランドにワーホリに行く!!って決めたときはこんな気持ちになるなんて微塵も思わなかったよね、うん。

何か大きな決断をするときに、私は「この変化がある人生とない人生、自分の人生はどうありたい?」って考えます。挑戦するタイミング・環境・チャンスがあるなら、あとは勇気だけ。挑戦できるのにいつまでも見送っていては、挑戦できなかったという心残りがずっと付き纏います。この挑戦が失敗に終わったとしても、思った通りの結果を得られなかったとしても、心残りを抱えたままよりはずっとマシじゃないかなと。それに最初さえ勇気を出せれば、その時点で自分の中には変化が起きているはず。成長ですね。

だから、既に私は変わってる!!成長してる!!って自分で自分を励まして、頑張ってきます!!!!

昨日まで、会えたみんなも会えなかった方々も、たくさん応援と励ましの言葉をくださって、本当にありがとうございました。

まじで、がんばります。たくましく生きる。これだけ意気込んどいて、1ヶ月で帰ってきても虐めないでね。笑

1年後の自分がどんな風になっているか、それがいちばん楽しみです。がんばろうね、私。

では、10時間半のフライト楽しんできます。

機内ではウィキッド観れるといいな。あと実写版スティッチも見れたらラッキー。

またNew Zealandから更新しまーーす!

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